
話し手
田中
業務推進チーム
エフピオに入る前は、県庁で公務員として10年間働いていました。民間はエフピオが初めてです。

聞き手
服部 弓佳莉
経営管理
業務推進チームでは、行政機関のお客様に関するサポートがあるので公務員時代の経験が活かせそうですね。

聞き手
リクライブ二宮
リクライブ編集長
「台本なし一発撮り」でつくる採用広報コンテンツ制作『リクライブ®』編集長・デザイナー。
- 目次
- 田中さん、ようこそ「エフなピーポー」へ!
- 民から官へ、田中さんのキャリア年表
- 地域を走るバスと鉄道を支えた日々/a>
- 公務員とエフピオの“お客様対応”の違い
- きっかけは家族の引っ越しから
- 旅行とカフェでリフレッシュ!
- 田中さん後半開始!あさのルーティンは蕎麦?
- 浅山先生の“食のクセ強”エピソード(笑)
- 第一印象は「芸能人に会った!?」入社初日のエピソード
- 紙の多さにびっくり!エフピオの意外な一面
- 業務改善の立役者、田中さんが進めるDXとは?
- 次回は「できました!」報告を期待してます!
田中さん、ようこそ「エフなピーポー」へ!
服部:はい、皆さんこんにちは!社会保険労務士法人エフピオの服部です。「エフなピーポー with 服部」の時間がやってまいりました。この番組では、エフピオで働く社員にインタビューして、リアルで新鮮な声をお届けします。進行役は私、エフピオの服部と、リクライブの二宮さんです。二宮さん、よろしくお願いします!
二宮:はい、よろしくお願いいたします!おはようございます、服部さん。
服部:おはようございます!なんか久しぶりな感じがしますけど、そんなことないですよね?
二宮:そうですね。でもなんとなく久しぶりな雰囲気ありますよね。こちら、すっかり寒くなりましたよ。
服部:そうですか。ようやく秋というか、もう冬みたいな寒さになってきましたね。
二宮:そうなんです!最高気温12度くらいで、結構寒いです。
服部:それはもう冬ですね!風邪が流行っているので気をつけてくださいね。
二宮:ありがとうございます!さて、今回で「エフなピーポー」も5回目ですけど、どうですか?
服部:そうですね。これまで業務推進チームの杉川さんや、コンサルチームの松岡さんに出演してもらいましたけど、エフピオの主要なチームである業務推進から、またゲストをお呼びしています。
二宮:はい!今回のゲストはどなたですか?
服部:それでは、早速ご紹介します。業務推進チームで活躍している田中さんです!田中さん、よろしくお願いします!
田中:社会保険労務士法人エフピオの田中と申します。よろしくお願いします!
服部:田中さんは、入社してちょうど1年と1ヶ月くらいですね?
田中:はい。去年の10月半ばに入社したので、1年ちょっとになります。
服部:私はちょうど去年の12月末から産休に入ったので、田中さんとは最初の1ヶ月くらいしか直接関わる機会がなかったんですよね。復帰してからもまだ2ヶ月ほどなので、実際あまり深く関わる機会がありませんでした。
田中:そうですね、仕事ではほとんど接点がなかったです。
服部:今日は田中さんについていろいろとお話を聞いていきたいと思います!
二宮:よろしくお願いします!
民から官へ、田中さんのキャリア年表
服部:まずは、田中さんがどんな方なのかからお伺いしていきますね。エフピオに入社して1年と少し経ちましたけど、その前はどんなお仕事をされていたんですか?
田中:エフピオに入る前は、県庁で公務員として働いていました。2つの県庁で合わせて10年間勤務していたので、エフピオが初めての民間企業になります。
服部:県庁時代とエフピオでは雰囲気が全然違いますか?
田中:そうですね。エフピオも行政を相手にするお仕事なので業務内容に共通点はありますが、組織の規模が全然違います。県庁は数千人規模ですが、エフピオは数十人のアットホームな環境なので、ギャップがありました。
服部:規模が小さい分、良い面もありますよね?
田中:そうですね。仲間との距離感が近く、会社全体をよく知れる点がとても良いと思います。
二宮:県庁では具体的にどんなお仕事をされていたんですか?
田中:4つの部署を経験しました。それぞれ仕事内容が大きく異なっていて、ある意味「転職」のような感覚でした。
服部:興味深いですね!ぜひ教えてください。
田中:1つ目は、県が所有する土地の管理を担当していました。2つ目は、人事給与システムの運用です。3つ目は中小企業の経営支援。そして4つ目が、公共交通の支援でした。
二宮:公共交通の支援って、どんなことをされていたんですか?
地域を走るバスと鉄道を支えた日々
田中:その県は地方で過疎化が進み、民間のバス会社や鉄道会社が経営的に厳しい状況でした。路線が減少したり撤退するケースがあり、代わりに市町村が運行を引き継ぐこともあります。その際、財政支援をする仕事をしていました。
服部:なるほど!地域の足を守る大切な役割ですね。
田中:はい。特に大変だったのは災害復旧の支援です。大雨で鉄道の線路や橋が流されてしまった路線の復旧を地元と一緒に進めるという仕事でした。
二宮:それは前例のない作業も多かったでしょうね。
田中:そうですね。昨年、ようやくその路線が復旧し、私も乗りに行きました。当時は乗客が少なかったのに、復旧後は始発から席が埋まっていて、感動的でした。
服部:素晴らしいですね!地域社会への貢献を直接感じられる経験ですね。
田中:そうですね。その時の経験は、今でも誇りに思っています。
服部:田中さん、素敵なお話をありがとうございます。
公務員とエフピオの“お客様対応”の違い
二宮:エフピオに入社されて、公務員時代とのギャップを感じることはありますか?
田中:そうですね、一番感じたのはお客様への対応のスタンスです。公務員時代は、お客様からのお問い合わせに対して、100%正確な答えをすぐに返すことが求められていました。曖昧なことや断定できないことはお答えできないというスタンスでした。
服部:エフピオではどうですか?
田中:エフピオでは、お客様の疑問や不安に対して、たとえ完璧な答えでなくても迅速に対応することが求められます。お客様と一緒に考え、最適な解決策を見つけるというスタンスですね。
二宮:その違いは大きいですね。
田中:はい。最初は戸惑いましたが、今ではそのスタンスに慣れてきて、お客様との信頼関係を築くことの大切さを実感しています。
服部:素晴らしいですね!田中さんのこれまでの経験がエフピオでも活かされているんですね。
田中:ありがとうございます。
きっかけは家族の引っ越しから
服部:ところで、エフピオに入社したきっかけは何だったんですか?
田中:実は、家族の都合で引っ越すことになり、転職を考えていました。その際にエフピオの求人を見つけて、これまでの経験が活かせると思い応募しました。
二宮:初めての民間企業で不安はなかったですか?
田中:正直、不安もありました。でも面接で会社の雰囲気や業務内容を知り、ここで挑戦してみたいと思いました。
服部:そう言っていただけると嬉しいです。
旅行とカフェでリフレッシュ
二宮:田中さんのプライベートについてもお聞きしていいですか?趣味やリフレッシュ方法などはありますか?
田中:はい、趣味は旅行とカフェ巡りです。休日は新しいお店を探したりしています。
服部:いいですね!おすすめのカフェとかありますか?
田中:最近行ったところで、雰囲気が良くてコーヒーが美味しいお店がありました。今度ぜひご一緒に。
服部:ぜひお願いします!
二宮:では、後半では田中さんのエフピオでのお仕事について詳しくお伺いしたいと思います。
服部:はい、それでは一旦ここで前半を締めたいと思います。田中さん、ありがとうございます。
田中:こちらこそ、ありがとうございます。
服部:さて、後半では田中さんのエフピオでのお仕事について詳しく伺っていきます。
二宮:業務推進チームでの具体的なお仕事はどのような内容なんでしょうか?
田中:業務推進チームでは、行政機関のお客様に対して、労務に関するサポートや提案を行っています。具体的には、給与計算や社会保険手続きのサポートなどを担当しています。
服部:公務員時代の経験が活かせそうですね。
田中:はい、行政の仕組みや手続きに関する知識がとても役立っています。
二宮:お客様とのやり取りで大切にしていることは何ですか?
田中:お客様の立場に立って考えることと、迅速な対応を心がけています。お客様が何を求めているのかをしっかり把握し、最適な解決策を提供できるよう努めています。
服部:素晴らしいですね。チーム内でのコミュニケーションはどうですか?
田中:チームの皆さんはとても親切で、困ったことがあればすぐに相談できます。風通しの良い職場だと感じています。
二宮:それは良い環境ですね!
服部:今後、エフピオで挑戦したいことや目標はありますか?
田中:もっと専門知識を深めて、お客様により価値のあるサービスを提供できるようになりたいです。また、チームの一員として新しい提案や改善にも積極的に取り組んでいきたいです。
二宮:意欲的ですね!
服部:私たちも田中さんの成長をサポートしていきたいと思います。
二宮:最後に、この番組を聴いている方々にメッセージをお願いします。
田中:エフピオでの毎日は新しい発見と学びの連続です。これからもお客様に寄り添い、全力でサポートしていきます。どうぞよろしくお願いいたします。
服部:田中さん、今日はありがとうございました!
田中:こちらこそ、ありがとうございました。
二宮:ありがとうございました!
服部:次回も引き続き「エフなピーポー with 服部」をお楽しみに。それでは、またお会いしましょう!
田中さん後半開始!あさのルーティンは蕎麦?
服部:皆さん、こんにちは!社会保険労務士法人エフピオの服部です。『エフなピーポー with 服部』の時間がやってまいりました。この番組は、エフピオで働く社員にインタビューをして、リアルで新鮮な声をお届けする番組です。聞き手は私、服部です。そして、今日も一緒に進行してくださるリクライブの二宮さんです!よろしくお願いします。
二宮:よろしくお願いします。
二宮:そうですね。今週もよろしくお願いします。あの…なんというか、回を重ねるごとに私、服部さんがだんだん固くなってる感じがしません?「なんでなんで?」って(笑)。
服部:きっと過去の回を聞いて、反省してるから、余計に空回りしてるのかなって自分でも思うんです。
二宮:いやいや、そんなうまくやろうとしなくていいですよ(笑)。今日はリラックスしていきましょう!
服部:そうですね。今日はゲストに田中さんをお迎えして、自由にお話を聞いていきます。さっそくご紹介します。本日のゲストは、業務推進チームの田中さんです!
田中:田中です。よろしくお願いします!
二宮:よろしくお願いします!今日は雑談中心ということで、ちょっとラフな感じでお話ししていこうかなと思います。田中さん、雑談は得意ですか?
田中:いやー、実はあまり得意じゃないんですよね。逆に振っていただけると助かるんですけど…。
二宮:え、意外です。浅山さんなんか雑談大得意じゃないですか?
服部:浅山さんはだいぶ特殊だと思います。
二宮:まあ雑談って人によって得手不得手ありますからね。ちなみに、最近あったちょっとした出来事とか、そういう話から始めてみましょうか。
服部:いいですね。田中さん、最近何かありましたか?
田中:最近ですか…。特に大きなことはないんですが、強いて言えば、毎朝のルーティンがちょっと変わってきたくらいですね。
服部:お、ルーティンって具体的には?
田中:朝ご飯なんですけど、実は毎日インスタントのおそばを食べてるんです。それとヨーグルト、インスタントコーヒーが定番です。
二宮:え、ちょっと待ってください。毎日おそばですか?しかもインスタント!?
田中:そうなんです(笑)。お湯を注ぐだけで手軽にできるので、ずっと続けてますね。
服部:すごい!そのルーティンっていつからですか?
田中:たぶんエフピオに入社してからずっとですね。
二宮:あー、入社後からなんですね。きっかけとかあるんですか?
田中:まあ、値段とカロリーと手軽さを総合的に考えた結果ですね。
服部:え、でもパンとかよりコスパ悪そうな気もしますけど…。
田中:いや、意外と同じくらいなんですよ。トップバリュのそばを愛用してまして(笑)。
二宮:へえ、トップバリュのそば!なんか、ちょっと想像以上に具体的ですね(笑)。でも朝から温かいものを食べるのって健康的ですよね。
田中:ありがとうございます(笑)。まあ、夏でも変わらず温かいそばを食べてます
浅山先生の“食のクセ強”エピソード(笑)
服部:いやー、独特ですね。でもそういうこだわりって面白いですよね!浅山先生も似たような食生活なんじゃないですか?
二宮:あ、浅山先生って独特な食のルーティンありますよね。
田中:そうなんですか?
服部:ええ、例えば、以前ふるさと納税で届いたじゃがいもを、レンジでチンしてマヨネーズつけて食べ続けてた時期があったらしくて…。
二宮:ええ!?じゃがいもだけで!?
服部:そうそう(笑)。あと、プロテインと納豆に酢をかけて食べるとか…。すごいですよね。
田中:なんか、食へのこだわりというか、独特なセンスを感じますね(笑)。
服部:ですよね。田中さんも似たところありますよね?毎朝のそばとか。
田中:確かに…(笑)。でもそんなに面白がられるとは思わなかったです。
服部:いやいや、面白いですよ!そういうちょっとした話題って、会社の雰囲気を明るくするじゃないですか。
第一印象は「芸能人に会った!?」入社初日のエピソード
二宮:そうですよね。田中さん、入社前にエフピオってどんなイメージを持ってましたか?
田中:ホームページを見て、「すごく明るい会社だな」っていう印象でしたね。
服部:実際入ってみてどうでした?ギャップとかありましたか?
田中:ああ、入社初日は特に印象的でしたね。会社のドアを開けたら、津田さんがいらっしゃって挨拶してくださって。「あ、ホームページで見たことある人だ!」って、芸能人に会ったみたいな気分になりました(笑)。
服部:あー、津田さん、確かに目立ちますよね(笑)。
田中:その後、自分の席に座ったら、周りの人がどんどんフレンドリーに話しかけてくださって。なんだか昔からの知り合いみたいな感覚で、とても温かかったですね。
紙の多さにびっくり!エフピオの意外な一面
服部:そういうのいいですよね。逆に、想像と違った部分とかもありました?
田中:うーん、システム周りが思った以上にトラブルが多かったことですかね。あと、紙の書類が意外と多くて…。そこはギャップでした。
服部:あー、なるほど。確かにその点は改善の余地ありですね。でも田中さん、いま業務改善とかDXの推進に深く関わってくださってますよね?
田中:はい、そうですね。具体的には、手続きの進捗を管理するシステムを構築していたり、社内のマニュアル整備にも取り組んでいます。
二宮:なるほど。確かにそれが進むと、会社全体の仕組みがすごく整っていきそうですね。
服部:そうですよね。私も育休から復帰してきて、田中さんが入ってくれたおかげで「会社になってきたな」っていう感じがすごくするんですよ。田中さんが先頭に立って進めてくれているイメージがあります。
田中:ありがとうございます。でも、まだまだやるべきことはたくさんありますね。
業務改善の立役者、田中さんが進めるDXとは?
服部:田中さん自身の目標ってありますか?例えば、「こんな会社にしたい!」みたいな。
田中:そうですね、やっぱり社内DXをしっかり進めて、「エフピオってデジタルに強いよね」って言われるような会社にするのが目標です。
服部:それって具体的にはどんなアプローチをしているんですか?
田中:例えば、システム導入の際に業務担当者とシステムエンジニアの間に立って、橋渡しをすることを意識しています。業務のことはエンジニアの方が詳しくないし、システムのことは業務担当者が詳しくないので、そこを繋いでいくのが大事だと思っています。
服部:まさに、田中さんはその「橋渡し役」ですね!確かに、システムと現場の間がうまく繋がると業務がスムーズに進みそうです。
二宮:そうですよね。なんか、田中さんのそういう姿勢ってすごく真摯で素敵だなって思います。
田中:ありがとうございます(笑)。心がけているのは、相手のためを考えることですね。それと、お互いが分からない部分をしっかり補ってあげることです。
服部:いいですね!でも、エフピオはまだまだ紙の業務も多いですし、作業も手間がかかることが多いと思います。そのあたりをどんどん改善していければ、もっと会社としていい価値を提供できるんじゃないかなって思います。
田中:はい、頑張ります!
二宮:うちの会社はかなりDXが進んでいるんですけど、それでも最初はすごく大変だったんですよ。
服部:二宮さんの会社って、DXかなり先行してますよね。具体的にはどんな感じなんですか?
二宮:そうですね、まず紙が一切ないんですよ。もうプリンターすらほとんど使われません。すべてデジタル化されています。
服部:えー、すごい!
二宮:それだけじゃなくて、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)も積極的に導入していて、専用のPCを使って自動処理をどんどん走らせてます。
田中:すごいですね。RPAの専用PCがあるんですか?
二宮:そうなんですよ。それに、リモート会議も2017年頃から当たり前になってました。コロナが始まる前から、Zoomミーティングみたいなのを普通にやっていましたね。
服部:なるほど。それって、何がきっかけでそこまで進んだんですか?
二宮:うーん、社長が「働きやすい環境を作ろう!」って強く推進したんですよね。目的は生産性の向上と、会社全体の効率化でした。最初は大変でしたけど、今では完全にそれが普通になりましたね。
服部:確かに、ペーパーレス化が進むとテレワークもしやすくなりますし、働きやすさにも繋がりますよね。
田中:はい、そうなんですよね。エフピオでもDXを進めることで、もっともっと働きやすくなるんじゃないかなって思います。
次回は「できました!」報告を期待してます!
二宮:うん、目的をしっかり共有して進めるのが大事ですよね。
服部:そうですね。田中さんが進めているDXプロジェクト、これからどうなったのかっていう話も、またラジオで聞かせてくださいね!
田中:はい、ぜひ。次回は「できました!」って報告できるように頑張ります!
服部:楽しみにしてます!ちなみに、ラジオの進行にも徐々に慣れてきたんじゃないですか?
田中:そうですね、やっと緊張が取れてきました(笑)。
二宮:遅い遅い!もう終盤ですよ(笑)。
服部:まあ、次回の出演のときには、もっとリラックスしてお話できるかもしれないですね。
田中:そうですね、次回も呼んでいただけたら嬉しいです!
服部:もちろんです!では、そろそろお時間になりましたので、締めさせていただきます。本日は田中さんをお迎えしてお送りしました。次回のゲストはまだ未定ですが、また楽しいお話をお届けしたいと思います!
二宮:では、ここまでのお相手は、エフピオの服部と…。
田中:業務推進チームの田中と…。
二宮:リクライブの二宮でした!ありがとうございました!
全員:ありがとうございました!バイバーイ!